回転

ソチ五輪、世界選手権と立て続けにあったためか浅田真央選手の活躍が連日ニュースをにぎわせている。彼女のカリスマ性ゆえであろう。そんなにフィギュアスケートに興味はないのだが、月並みにすごいなあ、立派だなあと思う。同世代の人間がすさまじい結果を…

10コ集めればモノ好き30コ集めればマニア50コ集めれば専門家100コ集めれば研究家集めてまとめれば何かを見出せるかな〜

ガム

退店時にもらえるガムがうまい焼肉屋ランキングやりたい

卒業

今日は大学の卒業式だった。院生なので後輩の卒業を見送るという不思議な体験をすることになる。初々しかった頃の後輩たちを覚えているから、今自分よりも大人みたいな顔をして凛々しく巣立っていくのを見て少しさびしいような嬉しいような気持ちである。 頑…

かわいさカルタ3

かわいさカルタ『う』ウソを付くときどうしても笑ってしまう今週もこれで頑張れるぜ!

カレー

カレーを食べると風邪をひく。よく風邪をひくのだが、なんか体調悪いなーという日の前日はほぼ必ずカレーを食べている。 もちろんカレーが原因とか言いたいわけではない。カレー大好きだし。最初は、単純にカレーを食べる機会が多いから偶然そうなりやすいと…

mongoloid

昼過ぎ、恋人からLINEが飛んできた。「モンゴル人とお茶してる」。ちょっと待て。唐突だ。唐突かつ意味不明だ。元寇か。元寇なのかこれは。突然モンゴル人が平和な僕の日常に攻め込んできたのだ。 とりあえずわけがわからなので問いただす。「どういうこと?…

春の病

花粉症がひどい。今年は過去最高にひどい。ガスバーナーを鼻に突っ込んで焼き払いたい。それぐらいのむずむず感。特に昨日はひどかった。常にティッシュを持ち歩いて3分に1回は鼻をかんでいたし、目のかゆみ、くしゃみはもちろん、間接の痛み、熱っぽさ、…

長いスプーン

昨日の夜は家の近くの中華料理屋に行った。僕は麻婆丼を頼み、一緒にいた連れはカニあんかけチャーハンを頼んだ。それぞれ2つの取り皿が出てきて、どんぶりには長いスプーンが一つ付いてきた。手元にはすでに木製のレンゲが置いてあったのでこの長いスプー…

かわいさカルタ

女の子かわいさカルタ 『い』椅子に座るときスカートのおしりをおさえながら座る今週もこれで頑張れるぜ!

草を食む

草食系男子、という言葉はもはやすっかり浸透している。異性に対して消極的な、ガツガツしてない男性を言い表したうまい比喩だと思う。 ただ、本物の草食動物の中にはたぶんドン引きするぐらいの求愛行動する奴もいるはずだ。同種間に関しては草食動物も積極…

牛乳

例えばスーパーで「そういや牛乳切れてたっけ?どうだったっけ?」という経験をされた方は多いと思う。牛乳はまだしも、使用頻度の少ないドレッシングや焼き肉のたれなんかはことさらこうした問題が多いだろう。これ、冷蔵庫内にカメラを取り付けてスマホで…

おはしなガール

コンビニでどん兵衛を買ったら、レジのかわいい女の子が割り箸を入れ忘れた。僕も全然気づいていなくて、立ち去ろうとしたときに後ろから「あぁっ!!おはし!!すいません!!」と声をかけられた。このときの「あぁっ!!おはし!!すいません!!」が間合…

分岐進化

ゲームとかでよく分岐進化ってあるじゃないですか。ポケモンでいうところのイーブイとかバルキーですよ。特定の条件によって進化先が切り替わる。バルキーなら確か攻撃力が高ければエビワラー、防御力が高ければサワムラーになる。 ヒャダインとムロツヨシっ…

サムズアップ

最近高速バスに乗る機会が多い。電車の車掌さんなんかにも共通すると思うのだが、何度か利用していると運転手の個性に目が行くようになってくる。今回の運転手さんが明るくて楽しい人だった。学割を使っているので、乗車前に運転手さんに学生証を提示したの…

かわいさカルタ

女の子かわいさカルタ『あ』あからさまに服の上からブラの紐を直す

笑ってサヨナラ

倉敷へ野球を見に行った。中日対楽天、オープン戦。星野仙一を生んだ地で星野仙一ゆかりの球団同士の対戦である。僕自身は横浜ファンなのでどちらの贔屓というわけではないけど、小笠原や和田、谷繁に松井稼頭央といったそうそうたる顔ぶれが合間見えるカー…

うすしお

薄くてがっかりした話。 研究室がある建物の裏手、徒歩2分のところにコンビニがある。近いのでごはんはたいていここで買っている。作業が煮詰まったりすると用がなくても気分転換がてらついつい足が向かう。ほんとにこの2年間毎日通っているのでだんだんバ…

粘膜の春

粘膜が春を先取りしすぎている。 今日は日中雪がちらつくほどの冷え込みで、暦の上ではマーチとはいえまだまだ厚手の上着が欠かせない。それにも関わらず植物は律儀にカレンダー通りに仕事に励むようで、今年もバッチリ花粉症である。年中だ。なんなんだ。真…

創刊号

コンテンツになりたかった。 一緒に話している友達よりも、少し遠くにいる他人を笑わせようと意気込んでいた。僕は誰にとっても愉快な第三者でありたかった。僕のことを何も知らない人を面白がらせたり、ハッとさせたりしたい。そんな思いを10年来抱えたま…